2004年に建築家のご夫婦が自らの住まいとして設計したお家。 和の趣を感じる平屋からは行き止まりのない緑が広がっている。大切にされてきたこの建築や家具はそのまま活用し、この家に大切に保管されていた建築雑誌を手に取れるようにディスプレイしている。 ぜひ、この家の作者の軌跡に想いをはせる滞在としてほしい。
地域の風情、建物の成り立ち、伝統技術、使う人や訪れる人など、あらゆる要素を観察し、空間のインスピレーションソースへと昇華させるために、フィールドワークを大切にする。足を運び、手で触れ、目で見て確かめる、「DIG = 掘る」というアナログな作業を通して導かれる出会いや"直感"を尊重し、「輪郭・人格・景色」を持った空間体験を創造する。