眼前の太平洋から朝の光と共に潮風と波音が室内入り込んでくる建築。決して派手さはないが、上質な色彩と積み重ねた年月が生み出したテクスチャの造作家具に身を委ねリビング、ダイニング、キッチン、ベッドルームどこにいても、光・風・音を感じる室内空間を目指した。 またサウナ併設したL型に広がるデッキスペースは外部と内部の境界線をぼやかす第二のリビングとして時間の経過を忘れさえてくれる場になる事を願っている
工学院大学建築学科卒。「隈研吾建築都市設計事務所」、「IDÉE」などを経て、2012年に建築・空間設計事務所「Puddle Inc.」を設立。 まだ見たことのない“情景を描く”ことから手を動かし始め、これまで15を超える国と地域でカフェやホテルの空間設計、家具や音響プロダクトの開発など、多面的なアプローチを用い、居心地の良い空間創りで高い評価を得ている。